足場関係の仕事をしてます個人事業主です。 住宅街で仕事をする事が多い為、【標準幅&長物を載せる為ロング】かつ【パネルシフトが運転席を広く使える為キャンター】の条件で探してました。 インターネットや知り合いのトラック屋さん […]
メンテナンスリースを
組んだ場合の流れ
リース契約後、リース会社が
整備工場を選定(指定整備工場)
3ヶ月事にリース契約者が
指定整備工場を車両入庫・引上げ
整備時間は整備内容により異なります。
整備周期:3ヶ月事(定期点検)&車検点検(12ヶ月点検)
メリット
-
トラック整備工場を知らなくても安心
契約リース会社がお客様使用地の近くで整備工場を選定!
-
車両メンテナンスを任せられます
リース会社及びリース会社指定整備工場がしっかりと整備日を管理!
-
月額固定費用が均一化されます
基本的には別途整備代が必要にならず、
定期メンテナンス時にかかった費用は全てリース料内で完結! -
整備期間中、代車貸出も可能
代車契約の条件にそって、整備工場より代車を提供
(リース車両と同仕様の代車が無い場合がございます)
デメリット
-
リース料が高めになります
ファイナンスリース(メンテナンスを含めないリースを指す)と比べ、
1.3~1.5倍位リース料が高くなります。
※月間契約走行距離により異なる。 -
リース審査可決率が下がります
メンテナンス費用を含めた審査となりリース総額が上がる為
リース審査が通りづらくなります。 -
好きな整備工場を選べない
指定整備工場に限定して整備を受ける形となります。
注意点
メンテナンスの対象外となる事例
- 日常点検・スケジュール点検等の未実施による故障
- 事故による破損等にかかる修理(車両保険を活用し修理する形)
代車特約を付けていても同じ形状の代車用意が出来ない可能性あり(または貸出中の可能性あり)
メンテナンスをリースに
含めた方が向いている方の特徴
- 月間走行距離が多い方【目安・・・小型(2t)トラック月間3,000km以上・
中型(4t)トラック月間5,000km以上・大型(10t)トラック月間8,000km以上】 - 定期的メンテナンスを行い、常にトラックを良質な状態でキープしたい方
- 平日の日中に整備入庫が可能な方(リース会社が指定する整備工場はほとんどが土日祝日休みの為)
- 複数台トラックを保有している方(メンテナンスリースの場合、車両管理をリース会社及び指定整備工場へ任せられます)
- 経費処理の簡潔化を図りたい方
メンテナンスをリースに含めず、
自身で車両管理をした方が
向いている方の特徴
- 月間走行距離が少ない方【目安・・・小型(2t)トラック月間2,000km以下・
中型(4t)トラック月間4,000km以下・大型(10t)トラック月間7,000km以下】 - 自分で定期的に車両管理が出来る方
- 知り合いにトラック整備工場がある方
- 土日祝日にトラック整備を行いたい方
- 月額リース料を少しでも安く抑えたい方(ファイナンスリースの方がリース審査可決率が上がります)